意味がわかると怖い話 「テレビの砂嵐」解説付き
意味がわかると怖い話 「テレビの砂嵐」
テレビがまだ地デジではなくアナログのころに
深夜の時間帯に砂嵐が流れていた。
あるテレビ局の人が夜勤で働いていた。
深夜の砂嵐の時間帯はとても暇だったので
その人は携帯でエロ動画を見ようとした。
しかし、うっかり間違えて砂嵐状態の番組に
エロ動画を流してしまった。
その人は慌てて動画を止めたがもう遅かった。
すぐに全国の視聴者からの批判が殺到。
砂嵐ではなくクレームの嵐になったのだ。
それが理由でその人はテレビ局を解雇された。
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解説
テレビ局の人は深夜の砂嵐が流れている時にエロ動画をチャンネルに一瞬流してしまった。
そして批判殺到。おかしいですよね。
なぜ一瞬しか写さなかったのにすぐ批判が殺到するのでしょうか。そんなことありえるはずがありません。
全国の人々が深夜の砂嵐をずーっと見続けていない限りはね。